巻き込まれ型宇宙冒険譚!「彼方のアストラ」全5巻
- おすすめしたい度|
- 設定|
- 伏線|
出典:https://www.amazon.co.jp/
彼方のアストラ|おすすめコメント
SKET DANCEの作者である篠原健太先生の作品。
SKET DANCEと通ずる所も多いが、彼方のアストラの方が大人向けな印象。
5巻完結ですっと読めるアニメ化もされている名作。
物語の起点となった設定や、謎を紐解くきっかけになる伏線の仕込み及び回収が本当に見事。
ゴールが明確にあって、そこに対してまっすぐ連載されたんだろうなと思える作品。
ストーリーや設定がすごく練られているが、
ギャグ要素も多く、そのポップさが作品全体の読みやすさをさらに助長させている。
1巻は導入。物語の仕込みとキャラ紹介で進んでいく感じ。
2〜3巻はキャラに対しての深堀りや伏線の仕込みで進む。
4巻で作品の本筋が垣間見え、5巻一気にすべての伏線や設定を回収していく展開。
読み始めて序盤は絶対に泣かないだろうなと思ってたんですが、最終巻見事に泣きました。
読み始めのイメージをすごくいい意味で裏切って、キレイに走りきってくれる作品です。
彼方のアストラ|あらすじ
西暦2063年、「大自然の中、生徒だけで5日間を過ごす」という惑星キャンプの目的地である惑星マクパで、ケアード高校の生徒たちが遭難する。5012光年の彼方からメンバー全員が協力しながら様々な苦難を乗り越え、最後には遭難事故を起こした犯人を突き止める。無事に帰還してからは、遭難事故の裏にある陰謀を暴き、メンバーそれぞれが人間的に成長を果たす。(wikipediaより引用)
彼方のアストラ|登録情報
- 著者: 篠原健太
- コミック: 204ページ
- 出版社: 集英社
- 発売日: 2016/07/04
彼方のアストラ|Twitter民の声
https://twitter.com/mizuhositamari/status/1184843640721424386?s=20
原作が名作なのは言うまでもないけどアニメも良い出来で二度おいしかった。天気の子に続いて久々にアニメで泣きそうになったよ、ありがとう彼方のアストラ。
— イシガキタカシ (@IshigakiT) October 15, 2019
彼方のアストラ面白かった。全5巻の短編だけど世界観に引き込まれた。
タイトルも後から考えると、そういうことかぁ…って感じになる。名作— 榊原 (@tibiry_0628) October 12, 2019
気になったらぜひ読んでみてくださいね〜!^^
素敵な漫画ライフを!